翔くん攻略中♪やっぱ楽しい!!(≧∀≦)
しかし、最初に辿り着いたのが友情ENDでしたorz
総合恋愛値が低いと、12月の途中で友情ENDに移行するんですが、いきなり「終章」始まってビックリ(´□`。)
友情ENDも普通に楽しめる内容だったものの、やっぱり寂し~。゜:(つд⊂):゜。
恋愛値が大幅に低かった月をやりなおし、別の選択肢を選ぶなどして、ちょっとずつ総合恋愛値を上げ、なんとか続きに進めるようになりました。
あと少しで、恋愛ENDに辿り着きそうです!
…本命の心を掴むのは、難しいですね…(笑)
さて、那月編の続きです。
【11月 彼の人はpericoloso】
あの日以来、那月はずっと砂月のまま。
AクラスとSクラスのみんなで集まり、話し合いをすることになりました。
翔くんは、那月が戻るまで、トキヤ&音也の部屋にいさせてもらうことに。
翔くんでも、砂月のことは怖いみたいです。
翔:「俺…砂月は嫌いだ」
春歌:「…………?翔くん、砂月くんのこと知ってるの?」
翔くんは、昔ちょっとだけ砂月に会ったことがあるらしい。
子供の頃、ヴァイオリンの演奏会で、翔くんと那月は同じ楽屋だったそうで。
本番直前になっても那月が楽屋でうたた寝していたから、起こしたら…。
翔くんがキレたら那月はまた寝て、起きたら普通に戻っていたと。
この時に出て来たのが、どうやら砂月らしい。
それはさて置き、問題は、どうやって那月を元に戻すか。
まずは、眼鏡をなんとかするのが先決。
…ということで、翔くんが那月の眼鏡を取りに行くことに。
翔くんはものすごく嫌がりましたが、音也が一緒に行ってくれることになり、二人は砂月のいる部屋へ。
それから一時間後。
戻って来た翔くんと音也は無言…。
春歌:「あ……あの……」
翔:「あ、あぁ。……これだろ、眼鏡……。……はぁ、死ぬかと思った……」
二人ともかなり疲れきっていて、服も若干ぼろぼろ。
一体何があったのか、めちゃめちゃ気になるwww
それから数日で眼鏡は直り、隙を見計らって眼鏡をかけさせても、なっちゃんは戻ってきませんでした…(ノ_・。)
どうすればいいのか途方に暮れていると、砂月が「練習はいいのか?」と声をかけてきました。
すべてを拒絶するような冷たい眼。
それでも春歌が「一緒に練習してくれますか?」と聞くと、意外にも「ああ、いいぜ」の返事。
レコーディングルームへ向かいます。
砂月の歌は上手く、声もよく伸び、リズムも完璧でした。
もしかして、ひとりで練習していた?
しかし砂月は、春歌の作った曲に文句をつけ、呆れた顔で楽譜を机の上に叩きつけました。
そして、「あいつが引っ込んだままでいる理由、教えてやろうか?」と言う砂月。
春歌:「…………教えてください」
砂月:「ああ。ただし……。ただでは教えないけどな」
春歌は、すごい力で肩をつかまれると、床に押し倒されてしまいましたヽ(ヽ>ω<)イヤン←
抵抗せず砂月を見つめる春歌。
こわいけど、もう逃げない。この人と向き合うと決めたから…。
那月を好きなら、何故拒絶したのかと春歌に問う砂月。
砂月:「あいつがどれほど繊細で傷つきやすいか……。拒絶したらどうなるのか?まったく考えなかったのか?あいつが出てこないのはお前のせいだ」
春歌:「………………」
砂月:「お前に何がわかる……。誰も、あいつの孤独を理解できやしない」
砂月の手が、春歌の制服へと伸び、リボンをゆっくりと引き抜いていきます。
脳裏に那月の優しい笑顔を思い浮かべるたび、切なくなって胸が苦しくて涙が溢れそうになるのを、奥歯を噛みしめて必死に耐える春歌。
すると砂月が、「……お前、馬鹿だろ……」と言って、ふいに切なげな表情を見せました。
その時、レコーディングルームの扉を開けて、林檎先生が入ってきました。
どう見てもハレンチな現場ですよねw
林檎先生:「いくら防音だからって、ごまかせると思うんじゃないわよっ!」
いつになく林檎先生がこわい(TДT)ゴメンナサイ
砂月は、しれっと「こいつが貧血で倒れたから、介抱していただけですよ」と言い、春歌も話を合わせて、その場は丸く収まりました。
もし先生が来なかったとしても、砂月は何もしなかったのではないか。
勝手な思い込みかもしれないけど、春歌には砂月が悪い人には思えないのでした…。
定期試験は、再びニ択問題。
少し難易度が上がりましたが、9問正解☆
なっちゃん、まだ戻ってきません(´;ω;`)
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シリアス展開だから、文章も堅くなってしまいますねw