最近、花咲くまにまにのPS3版をちょっとずつプレイしています。
テレビの大画面でプレイすると、また雰囲気が違って楽しいです。
綺麗な背景もよく見えるし、音質も良いし。
立ち絵がアップになった時は迫力ありますね( ´艸`)
スチルもじっくり堪能してます(*゚ー゚*)
共通ルートをちゃんとプレイしたのは、かなり前なので(2周目以降は、大半スキップ)、なかなか新鮮です。
全てわかった上でプレイすると、いろいろと見えるものもありますし。
ちょっと衝撃だったのが、貸本屋から本を借りるシーン。
どの本を借りるか探している時、和助さんは何を借りるのかと聞くと、
和助:「俺はこれだ。『曽我物語』」
辰義:「……それ、俺も読みました」
辰が珍しく笑顔浮かべてる!
それほど本が好きってわけでもないみたいなのに。
主人公も、『曽我物語』のタイトルだけは聞き覚えがあったようで、「どんな話だったっけ……?」と聞くと、
辰義:「仇討ちの話。歌舞伎でも人気の演目だ」
仇討ち!!Σ(・ω・;|||
和助:「曽我物語は面白ぇよな。やっぱ、仇を討つってのはいい。燃える」
「同感です」って笑顔で言ってる!
これ、辰のシナリオ知ってるとすごい怖い((((;゚Д゚)))
ちょっとゾッとしてしまいました。
この後、和助さんと辰義くんは、仇討ち談義に花を咲かせていたようですが、こんなところに伏線が張られていたとは…。
ああぁ辰ーーー!!! 。・゚・(ノД`)・゚・。
しかしやっぱり辰が可愛いw
夕餉用に買った蛤を、こっそり主人公、宝良、辰義の3人で焼いて食べようって話になった際…。
しれっとこんなことを(笑)
笑。
辰は、「別に、本音を言っただけだ」と相変わらず涼しい顔( ´艸`)
そんなやり取りをしていると、倉間さんが突然部屋に入って来て…。
焼き蛤の会!(笑)
今回は画像が粗くて、ちょっと残念なことになってしまいました(´・ω・`)
VITA版のスクショ使いたかったんですが、このシーンまでまたスキップでプレイするのは骨が折れるので(;´▽`A``
もう少し細かくセーブ残しておけばよかったなw