翔くん編は、友情END→恋愛END→大恋愛ENDと、全部見ました!!\(^O^)/
大恋愛ENDが、ちょっと思ってたのと違ったw最後がね……。なんと言うか、『その出来事、必要だったか…?』と思って、微妙にスッキリしない終わり方で残念でしたw
キスシーンスチルが見れたのはおいしかったけど、恋愛ENDの方が良かったな~。
あくまで個人的にですけどね!
それにしても翔くん、あんな問題を抱えていたなんて…。
普段元気いっぱいで、俺様気質な翔くんだけに、『え…?』って驚きましたね。
いろいろとあったけど、大好きな翔くんのことを今まで以上に知ることができて良かったです☆
エピローグ後の追加エピソードが未プレイだし、未読のショートストーリーも沢山あるので、まだまだ翔くん編で遊べそうです♪
とりあえず追加エピソードが終わったら、次は真斗編をプレイ予定。
これ、なかなかボリュームあるゲームですね( ´艸`)
あ、そういえば、翔くん編でも、なっちゃんはちょいちょい出てくるんですけど、那月編をクリアした後だからか、なっちゃんが妙にかわいく思えて仕方がありません(笑)
特に、「翔ちゃ~ん(^▽^)」とか言ってるのがかわいい(笑)
ほわんほわんした天然ぶりも、全然許せちゃいます(笑)
そんな那月編の続き( ´艸`)
【12月 涙のWaltz】
12月になっても、なっちゃんは戻らないまま(´・ω・`)
砂月によると、那月は闇の中にいるのだそうです。
もし那月が戻って来たら、今度は砂月がその闇に戻るのかと思うと、少し心の痛む春歌。
砂月の表情も辛そうです。
那月にも砂月にも、幸せになってもらえたらいいのに…。
学校の帰り、裏庭を通りかかると…。
セシル出たーーー!!!(まるでオバケ。笑)
セシル:「すべては歌に……。愛にこそ導かれる」
助言めいた謎の言葉を残し、セシルは消えてしまいました…(@Д@;ナンダッタンダ
別の日。
春歌は、放課後に砂月と話をすることにしました。
必死に那月の大切さを訴えますが、砂月の態度は頑なです。
春歌:「本当はそのまま、あなたに好きと告げたかった。でも……。わたしはあなたと一緒に夢を叶えたかったから、恋愛禁止令を破って退学にはなりたくなかった。だから、一瞬迷ってしまった。反射的に突き飛ばしてしまったんです。でも、それは拒絶なんかじゃありません。わたしは那月くんが好きです」
あの時突き飛ばしたのは、そういうことだったのですね。
砂月:「那月なんかのどこがいいんだ。繊細で弱くて……辛いことがあればすぐに逃げ出す。俺みたいな凶悪な人格を内に秘めていて、いつ入れ替わるとも限らない。そんな……危険な男のどこがいいんだ。今までも、興味を持って那月に近づいた奴がいなかったわけじゃない。でも……。みんな最後には離れていった。実の親でさえ。あいつを本当の意味で理解することはできない。人の理解を遥かに超えた存在。お前なんかにわかるはずがない。お前は一体、那月のどこがいいと……。好きだというんだ」
春歌:「すべてを…………。あなたのすべてを愛しいと思うから」
砂月:「すべて…か……」
春歌:「わたしはあなたが帰ってくるまでずっと待っていたい……。……待っています。ずっと……」
砂月:「……無駄だ」
砂月は去って行ってしまいました。
そして、那月と一緒に踊ると約束していた、ダンスパーティ当日。
ひたすら待ち続けますが、やはり那月は来てくれません…。
会場からひとり、またひとりと去っていく中、会場の入り口で腰かけていた春歌に、砂月が声をかけてきました。
砂月:「まだ、あいつを待っているのか?」
春歌:「来て……くれたんですか?」
砂月:「別に……ただちょっと見物しに来ただけだ。すぐ帰る」
春歌:「それでも、来てくれて嬉しいです」
砂月:「俺は那月じゃない。お前とは約束も何もしてないからな。踊らないぞ」
春歌:「はい」
砂月:「俺がここにいるということは那月は絶対に来ないということだ。待つだけ無駄だぞ」
春歌:「それでも、待ちます。……待っていたいんです」
砂月:「……どうしてそこまで……」
春歌:「好き……だからじゃ、答えになりませんか?」
砂月:「……俺はお前なんか好きじゃない……」
春歌:「それでも、わたしは好きです……」
砂月:「………………。……お前なんかに那月は渡せない。渡すもんか……」
少し、砂月の様子がおかしいです。
どうやら、那月が外に出ようとしている…?
それを、砂月が抑え込んでいるみたいです。
(´;ω;`)
砂月:「……帰る。お前も風邪をひく前に早く帰れ」
春歌:「……心配してくれるの?」
砂月:「違う。……そうじゃない……。くそっ、なんだってこんなに苛立つんだ」
春歌:「心配してくれてありがとう。でも、わたしは帰りません。ここで那月くんを待ちます」
春歌は無意識のうちに、砂月の手をとって握り締めていました。
砂月:「やめろっ!」
その手を跳ね除ける砂月。
砂月:「とにかく、いくら待っても無駄だ。那月はもうお前の前には現れない」
春歌:「それでも、待ちたいんです。……約束……したから……」
そして春歌は、本当に待ち続けました。
最後のひとりがいなくなり、会場の明かりが消えても…。
それからしばらくして、0時の鐘が鳴り響き、日付が変わってしまいました。
あの日の約束は果たされなかった。
海の泡のように儚く消えた、淡い希望…。
寒さとともに現実感が急激に増し、抑えていた感情が涙とともに溢れてきました。
体温が奪われ、少しずつ失われていく意識…。
それすら、どうでもいいことのように思えて。
ただ最後に、あの人に会いたい。優しいあの人の笑顔に……。
急に目の前が真っ暗になりました。
でも、それは意識を失ったのではなく…。
なっちゃん!!!
ついに、なっちゃんが戻ってきました!!!
ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
春歌の声は、那月にも届いていました。
那月は、春歌と自分が同じ気持ちで繋がっていると知った時、闇から抜け出す勇気をもらったのだと言います。
那月:「一緒に帰りましょう。……僕はもう二度と、あなたを離さない」
定期試験は、サザンクロス恋唄の歌詞埋め。
頑張った☆
なっちゃん戻ってきてくれてよかったよぉ~。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。エーンエーン
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スチルのなっちゃんの目、死んでないか…?(笑)